Chartreuse2006-07-05

そういえば、昨日は付き合い始めて丸1年経っていたようで、お台場なんかに誘われました。
お台場ってのもどうかと思いますが、まあよい。
東京テレポートで降りて、トヨタショールームではしゃいで、ヴィーナスフォートでまずいごはんを食べて、その後、観覧車に乗った。高校生カップルか我々は。
それでも観覧車は思ったよりもずっと楽しくて、しかし私はどうやら高所恐怖症みたい。設立当時ギネスブックに乗ったという世界一の高さを誇った(今はもう違うんだろうねたぶん)観覧車は、本当に今まで乗ったどんな観覧車よりも高くて、4分の1くらい過ぎた辺りで結構怖くなります。そんで、例えば二人で乗っていた場合、片一方が動くと観覧車ががたーんって傾くので、とても怖い。だから相手が近寄ってきた場合、私はバランスを保つため、反対側に移動することになります。これは、盛り上がらない。高所恐怖症の女の子と観覧車に乗る場合、そのへんを大いに考慮にいれないとがっかりな結果になると思った。



今朝は4時に目覚まし時計が鳴った。
どうやらなんかスポーツの決勝戦を見るためにばかみたいにそんな時間に起きようと思ったみたいだけど、その後寝室のテレビをつけようとしやがったので、けっ飛ばしてリビングに追い出した。
全くなんて迷惑な・・・。

たばことサッカー観戦というのはどうしてああ、自分勝手になれるんだろうか。
例えばデートとかで歩いていても、たばこ吸う人はなんの前触れも断りもなく、いきなり街角の灰皿の前で立ち止まって吸い出す。なんてこらえ性のないこと。そんなことしたら私だって佳境の小説の続きを読むよ、細切れに、デート中に。
サッカー観戦だって、そんな夜中に人を巻き添えにすることないのに、なんだか公然と、全く申し訳なさそうにでもなく、それが権利の如く憮然と見始める。もしかしたらこれは彼個人の特徴かもしれないけど。
とはいえ、私は家事のほとんどを(洗濯、ゴミ出し、食事の準備。食器洗いはかろうじて私がやる。食器洗浄機だけど)任せているので、あんまりえばらないようにしよう。ってもう遅いかなー。