Chartreuse2006-06-23

昨日はダビドフ100周年記念パーティーに参加しました。
たばこ嫌いな私ですが、シガーなら許す。だってかっこいいじゃん。
シガーの匂いは草を燃やすような匂いでちょっと落ち着きます。
パーティーの会場は、日比谷公園の中の「ヴィラデ・マリアージュ」で、6月の夜の公園の中に浮かび上がる人々のシルエットとざわめきに、なぜか胸を締め付けられるような感じです。「モノトーンの服装でお越し下さい」と招待状には書かれており、これは、「一夜限りの古き良きヨーロッパの社交場を再現したい」という主催者の計らい。とても楽しいパーティーでした。こういうパーティーに懐かしさとか落ち着きを感じる私はたぶん前世がヨーロッパの貴族だったんだと思う。まあどうでもいいんですが、結婚式のパーティーはここでしたいなあ、と思った。でも人付き合いのあまりよくないカップルだからそんなに招く人がおらず、ここでやってもすかすかで寂しくなっちゃうのです (-_-)。